翻訳かあさん、崖っぷちを走る

(更新お休み中)3歳保育園児と8歳小学生を育てながら働くフリーランス翻訳者のはなし。

産後2か月で仕事復帰しないと!さあ、どうする?~その3〈保留加点をGETするための認可園申し込み〉

「6か月以上利用保留(=待機児童)になった場合の加点」を取るために、認可園の申し込みをしておくべきなのか。

 

加点がもらえることは、何でもしておこう!

 

ということで、家から1番近い認可園で、産休明け保育(生後54日からの預かり)に対応している園の申し込みをしておくことにしました。

 

しかし、万が一、ほんとうに万に一つくらいの可能性だと思うけれど、入園できてしまった場合のために、見学はしておかないと!大事な子を預けるんだから!

 

ということで、見学をしたいと園に電話してみました。8月入園の申し込み締め切りは7/10なのですが、電話をしたのはその1週間ほど前。

 

見学予約ができるのは最短でも7/20と言われてしまいました。急すぎたんですね。

 

まあ、駅近の園だし、今は空きがないそうだし、入れないことはほぼ確実なので焦ることはあるまい、と、7/20の予約を取りました。

 

そして当地の自治体では、認可園の申し込みをするには子連れで役所に行き、保健師と面談をしなければならないのです。

 

前に住んでいた横浜では書類を郵送するだけでよかったので、やや面倒ですが、決まりだから仕方がない。1.5か月児を抱えて役所まで行ってまいりました。

  

忙しい時期ではないのですぐに対応してもらえて、保健師さんと面談。

 

しかし、まだ首も据わってないので発達状況についてはほぼ話すことなし、離乳食も始まってないので食事についても話すことなし。「暑い中1か月児を連れて来た意味はあるのか?」というくらいあっさりと終了。

 

予定通り1園だけ申し込みをしました。上の子のときは7園くらい書いたので、希望園の欄がなんだか寂しく見えました。

 

私:「今、入れないですよね?」

役所の人:「年度途中なので確かに難しいですが、引っ越しなどで空きが出ることもあるのでなんとも言えませんね・・・・・・」

というお決まりの会話を交わして帰宅。

 

その後、予約した園見学に行きましたが、特に可も無く不可も無く・・・・・・というところでした。ただし0歳児は現在空きがない上に、6か月未満の子の枠は1つしかないとのこと。やはり厳しい。

 

さて、加点のために打てる手は打った。

あとは仕事復帰を待つだけです。

 

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手作り甚平とスタイ。ただし5年前に上の子に作ったもの(2人目は、優雅に裁縫をしている時間などまったくない)

つづく。